Windows 8.1に更新したが問題なし。そのとき一番最初にすることは。

Windows 8.1が公開された週の土曜日にWindows8から8.1へと更新した。

スタートメニューにあるストアを開くとどーんと8.1への更新案内が出てるのでそれをクリック。ダウンロードは1時間半くらいかかった。そして更新作業にも1時間半くらい。全く問題発生せずですよ。

そして機能を確認する前に最初にすることがある。それはWindows Updateの自動更新を止めて手動更新に変更すること。この設定画面では選択肢が4つある。

1.更新プログラムを自動的にインストールする。
2.更新プログラムを自動的にダウンロードし、インストールを行うかは自分で選ぶ。
3.更新プログラムをチェックし、ダウンロードとインストールを行うかは自分で選ぶ。
4.更新プログラムをちぇっくしない。

私は3番を選択している。なぜそうするかというと1番だと楽ではあるけれどときどきWindowsが勝手に再起動してそれまでの作業がだめになるという話をときおりみかけるから。そういうことがないように変更するのだ。それともうひとつどんな更新があったのか見ておきたいから。といっても具体的な内容はわからないのだけどちょっとした更新なのか重要な更新なのか、それがどれくらいの頻度であるか気になるのですよ。

あと、どうせ更新プログラムは必ずかけるのでべつに2番でもいいのだけどまぁなんとなく3番にしてます。

ちなみに8.1への更新作業中にもどれにするか聞いてくる。そのときはたしか3番に相当する選択肢がなかったと思う。なので更新後に設定したのだ。


で、Windows 8.1だけど内部的なことはよくわからないけど.1なだけあって見た目にはちょっとした改良点がみえますね。スタート画面のタイルの大きさの選択肢が増えたことはよく聞くけど、他にもWindows ストアアプリ以外の従来のWindowsアプリをスタート画面に登録するとそのタイルの背景色がアイコンでよく使われている色になるという変更点もあったりする。
PC設定画面も8ではメニュー文字列が大きかったけど8.1では小さくなったというか普通の大きさになっていたり。これはこの方がいいね。

ということで私が使っている状況においてWindows 8.1にして問題点は無いです。