2017年1月23日月曜日

ブログからツイッターへの連携をIFTTTからdlvr.itに変更した

運営してるサイトを更新したらツイッターに更新したことをツイートする、っていうのは今は当たり前のことといえるんでしょうね。でも自動でツイートするとなるといろいろな手段があってどの方式にするか悩みどころ。

ずいぶん前にdlvr.itを使っていたけどIFTTTに切り替えてました。なぜそうしたのか覚えてない。せっかくのこのブログの意味が無いね。

IFTTTから切り替えた理由

で、先日ブログ更新したことの自動投稿をIFTTTからdlvr.itに戻した。理由はGoogle+にも投稿できるから。
ブログ更新情報をGoogle+へ自動投稿するためだけにHootSuiteを使っていた。だけどときどきログインしないと投稿されないときがあったので使うのをやめた。本来の使い方とはちがうからしかたがない。

Google+へ投稿する機能があるサービスは少なく、あっても有料なことが多い。だけど最近ふとdlvr.itを思い出して確認してみたらGoogle+への投稿が普通にできることがわかったので切り替えたというわけ。

IFTTTは面白い仕組みだし有効活用したいんだけど今のところ自分にとっていい使い方が見つかっていない。

dlvr.itの初期設定

基本設定はウィザード形式で簡単に行える。

  1. dlvr.itのアカウントをとる
  2. ブログのFeedのURLを入力する
  3. Twitterアカウントを入力し認証する。
  4. Google+アカウントを入力し認証する。

これだけ。ただTwitter Cardsへの対応するためには少し設定を変える必要があった。

Twitter Cardsに対応するための設定

※2017年1月27日追記:以下の設定に関して書いてることはちょっと違いがあるみたいなので別の投稿(dlvr.itでtwitterに自動投稿してもtwitter cardがうまく表示されなかったのは設定のせいかもしれない)に記述する。

設定を変える前の最初の投稿はTwitter Cardsが認識されなかった。ただTwitter Cards表示用に指定した画像はツイッターの画像添付の形式で表示された。

dlvr.itの短縮URLでは認識されないのかと思って短縮されない設定にしてみたけど変化なし。

そこでTwitter Cardsの検証ツールでTwitterに投稿されたURLを確認してみたところエラーになった。じつはURLにdlvr.itのトラッキング用パラメータがついていてこれがあるとTwitter Cardsに認識されないことがわかった。ということでこのトラッキング用パラメータがつかないように設定を変更した。まだ試していないけどこれで大丈夫のはず。

このトラッキング用パラメータを外すにはFeedやTwitter、Google+の各個別設定のところではなくルート設定から行う。あるFeedからソーシャルサービスへの連携の単位をdlvr.itはルートと表現してる。

dlvr.itアカウントをメールアドレスで取ったかTwitterアカウントで取ったかで違う?

ただこのトラッキング用パラメータの設定があるのはdlvr.itにメールアドレスでアカウントをとった場合で、ツイッターアカウントからこのアカウントをとるとこの設定はないみたい。


その他の設定

Twitter、Google+各投稿の頭に「トピックス更新:」という文字列を付加するようにした。ブログ記事のタイトルだけ投稿されるよりもブログ更新情報であることを明確にするため。
これはルート設定からもできるしTwiiter、Google+ごとの個別設定からもできる。


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